趣味農家

自家農園と育児と趣味の日記です。


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[ 2008-08 ]

そっぴちゃん

捨て猫だったソフィアが山中湖の湖畔の乗馬クラブで飼われ
うちの実家に来たのはもう14年前・・・

ある程度大きくなってから実家にきたこともあり
きつく怒ったときから、人見知りが激しくなって
あまり人になつくようなことがありませんでした。

他の猫と違って問題を起こすこともなく
食にうるさいわけでも、よその猫と喧嘩して怪我することもなく
唯一(?)、同居猫のチャコちゃんをいじめるくらいでした。

すぐ逃げてしまうので、あまり気にかけることも少なかったです。

アメショみたいな配色のトラ猫で(グレー地に黒のトラ模様)
小柄でとってもかわいかったです。

最近なぜか全身がススでもかぶったかのように黒くなり
逃げ行く姿しか確認できない人間たちは不思議に思っていました。

そのソッピちゃんが食べずにベットから出てこないと連絡がありました。
(実家に来てからは「ソフィア→ソフィ→ソッピ」と名前が変わっていった)

年だし、歯石かな、腎臓かなー?
と思って病院で検査したところ、末期の腎不全。

昨年チャコちゃんが歯石除去して劇的に元気になったことがあったので
母は歯石除去を希望していましたが、そんなレベルではありません。

これは数日という問題じゃなくて、ずっと具合悪かったんだね・・・。

具合の悪いのを見せなかったソッピちゃん。

昔、あんなに怒らなければ、もっと人間に頼ってくれていたかもしれない。
自分がソッピちゃんにした精神的苦痛が申し訳なくて心が痛みます。
他の猫のように子猫の時から育てた猫なら、多少怒っても
ここまでひどいことにはならなかったと思います。
ソッピちゃんの性格と家に来た経緯を考えれば、私の間違いです。

そのソッピちゃんがおとなしく抱っこさせてくれます。

よほど具合が悪いのでしょう。


回復の見込みはかなり少なかったです。

母と相談した結果、病院での治療というソッピちゃんにとって
かなりと思われる精神的苦痛を与えてわずかに寿命を延ばすよりも、
いま抱えている苦痛から楽にしてあげようか・・・

3月22日夕刻のことでした。

私を恨んでいいよ、ソッピちゃん。
小さなかわいいソッピちゃん、お別れ前に抱っこさせてくれて
ありがとう。

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[2007-03-29]

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