趣味農家

自家農園と育児と趣味の日記です。


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[ 2007-07 ]

緑内障

緑内障って、眼圧が高くなって視覚障害がおきる病気です。

血管のない角膜と水晶体は眼房水によって
栄養補給されたり、不要物の除去を行っています。

その眼房水の排出路である隅角がつぶれてしまうことにより
眼圧が高くなるのです。
48時間以上眼圧が高いのが続くと視覚障害が出るといわれています。

ではその原因というと、先天的に隅角が狭かったり(90%以上)
他の疾患に伴って続発性にでることがあります。

猫は隅角が犬の2倍くらいあるので、そこがつぶれて
眼房水の排出が妨げられることは滅多にありません。

原発性の場合は原因不明で犬種特異性があって
中年以降に多く、かわいそうなことに両眼進行性です。
速いと3ヶ月で、遅くとも2年以内にもう片方も発症します。

犬種は柴犬で多いです。
あとA.コッカーとか、シーズー?
柴犬で結膜炎が出たら、もう予防的に緑内障の治療を始めろ
という先生もいるくらいです。
A.コッカーは要注意で、白内障の手術をしたら
緑内障になってしまったとかあるようです。

続発性というと、ブドウ膜炎、網膜剥離、眼内腫瘍とかが
原因で急激に白内障が生じた場合などにも緑内障の危険があります。
なので眼疾患ですでに治療中であっても、
異変が生じたらすぐに再受診してください。

緑内障の臨床症状としては、疼痛、沈鬱、
角膜浮腫、瞳孔散大などがあります。
48時間以上高眼圧が続くと視力障害が生じます。
末期になってくると牛眼(若い子ほど大きくなりやすい)
兎眼などで瞼が閉じられないので角膜潰瘍になることも。
もうこの時点では視力はありません。

眼圧はTonovet、TonoPen等の器具で測定します。
25-30mmHgでは緑内障疑いで30mmHgを超えると緑内障です。

まず疑わしければすぐに治療を開始します。
難治性&両眼進行性なので、正常眼も同時に治療します。
可能であれば専門医を受診するべきです。

内科療法
・浸透圧利尿剤(マンニトール)の点滴
・前房穿刺
・房水産生抑制(炭酸脱水酵素阻害剤)
・神経保護(メチルプレドニゾロンIV)
・ブドウ膜強膜経路の流出促進
   キサラタンを散瞳するまで頻回点眼。
   でもブドウ膜縁が見られる場合には使えません。
ファーストチョイスとしては2剤(キサラタンとブリンゾラミド?)


びーのリラックス

びーちゃんはくつろいでいるとき
仰向けになって寝ている。

前足をチンチンするときの犬みたいに曲げて
お腹を出して、後肢を開いて・・・

猫ってこんな風に寝るの?

いままで日本猫(=MIX)は何頭も経験あるけど
まあ友人の猫をたまに見たところで
リラックスしているわけないので
自分が飼っていた猫10頭くらいの
経験値では、ありえない

また足が短いからね・・・ラッコみたい。

免疫

そういや学校で習ったな〜
免疫ってリンパ球はT-cellとB-cellに別れるけど

T-cell・・・細胞性免疫 白血球の貪食など
B-cell・・・液性免疫 抗体産生(免疫グロブリン:Ig)

このIgがややこしくて、ちょっと苦手だった。
アレルギーのお話が苦手なのって、このせいかも。